●薬物乱用の生涯経験率の推移(1996年~2019年) 大麻1.8%、有機溶剤1,1%、覚せい剤0.4%、MDMDとコカインがともに0.3%
経験者数の推計値は、大麻(約161万人)有機溶剤(約96万人)覚せい剤(約33万人)
●薬物使用に誘われた経験率の推移(1996年~2019年)
誘われた経験率は大麻(3.4%)が最も多く、有機溶剤(2.8%)覚せい剤(1.0%)MDMA(0.7%)
危険ドラッグ(0.7%)
●大麻を容認する考えを持つ者の推移(年代別:1996年~2019年)
「少しなら構わない」「個人の自由」と考える者の合計

■飲酒・喫煙・薬物乱用についての全国中学生意識・実態調査(2018年)より抜粋(研究報告書PDF)
●いずれかの薬物乱用生涯経験率の推移(1996~2018年)
・全体とは男性、女性、性別不明の対象者全体を指す。生涯経験率は無回答・無効回答を除いて計算した。

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