データ
意識調査
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■薬物使用に関する全国住民調査(通称:飲酒・喫煙・くすりの使用についてのアンケート調査)(令和7年度)
「薬物乱用・依存状況の実態把握のための全国調査と近年の動向を踏まえた大麻等の乱用に関する研究」令和7年度 総括・分担研究報告書より抜粋
国立精神・神経医療研究センター 研究代表者 嶋根卓也(PDF)
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●大麻の生涯経験率は、増加傾向にあるが有意差は認められなかった。法改正による大麻の施用罪の適用に対し、対象者の過半数が「とても賛成」と回答した。一方、大麻由来成分の医薬品に対しては「わからない」という回答も多かった。
●コカインの生涯経験率は、2007 年以降で最も高い値となった。コカインの乱用は増加している可能性がある。
●危険ドラッグの生涯経験率は、2013 年以降で最も高い値となったが、有意差は認められなかった。
●覚醒剤、MDMA、ヘロイン、LSDの生涯経験率は横ばいで推移していた。
●精神安定薬および睡眠薬の乱用経験率は有意な増減が認められなかった。市販薬の乱用経験率は前回調査より減少したが、有意差は認められなかった。処方されたフェンタニルを非医療目的で乱用した経験がわずかに報告されたが、不正入手したフェンタニルの乱用報告は該当者がいなかった。
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● 大麻の生涯経験率の推移(2007年~2025年)

●覚醒剤の生涯経験率の推移(2007年~2025年)

●コカインの生涯経験率の推移(2007年~2025年)

●危険ドラッグの生涯経験率の推移(2013年~2025年)

●大麻使用を肯定する考えを持つ者の推移(2007年~2025年)

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■薬物使用に関する全国住民調査(令和5年度)
「薬物乱用・依存状況の実態把握のための全国調査と近年の動向を踏まえた大麻等の乱用に関する研究」より抜粋
国立精神・神経医療研究センター 研究代表者 嶋根卓也(PDF)
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●違法薬物の生涯経験者数(推計)大麻/約134万人、有機溶剤/約104万人、覚醒剤/約47万人、MDMA/約44万人、コカイン/約37万人、危険ドラッグ/約29万人、LSD/約22万人。
●有機溶剤使用者の減少、大麻使用者の増加
●過去1年以内に大麻を使った経験のある国民は約20万人、覚醒剤は約11万人と推計。
●使用した大麻の形状では、乾燥大麻(88.4%)大麻樹脂(7.0%)大麻ワックス・リキッド(4.7%)。
●市販薬の乱用経験/過去1年以内の乱用経験者数は約65万人と推計。
●乱用に用いた市販薬の入手先は、薬局・ドラッグストア等の実店舗が36.0%、家の常備薬が16/0%、インターネットからが4.0%であった。
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●大麻の生涯経験率の推移

●大麻の生涯誘われ経験率の推移

●大麻が「手に入る」と回答した割合の推移

●大麻使用を肯定する考えを持つ者の推移

●覚醒剤の生涯経験率の推移

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■大麻乱用者の実態(警察庁:令和5年における組織犯罪の情勢/令和6年3月)
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| 令和5年10月から同年11月にかけて、大麻取締法違反(単純所持)で検挙された者のうち1,060人について、捜査の過程において明らかとなった大麻使用の経緯、動機、大麻の入手先を知った方法等は次のとおりである(図表1で対比した平成29年については、平成29年10月から同年11月まで
の間に大麻取締法違反(単純所持)で検挙された者のうち535人について取りまとめたもの。)。 |
○ 大麻を初めて使用した年齢(図表1)
対象者が初めて大麻を使用した年齢は、20歳未満が52.5%、20歳代が35.1%と、30歳未満で9割近くを占める(最低年齢は11歳(1人))。
初回使用年齢層の構成比を平成29年と比較すると、20歳未満が36.4%から52.5%に増加しており、若年層の中でも特に20歳未満での乱用拡大が懸念される。 |
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○ 大麻を初めて使用した経緯、動機(図表2、3)
大麻を初めて使用した経緯は、「誘われて」が最多であり、20歳未満が79.1%、20歳代が70.2%と、特に若年層において誘われて使用する割合が高い。
使用した動機については、いずれの年齢層でも「好奇心・興味本位」が最多で、特に30歳未満では約6割を占めるなど顕著である。
また、同年齢層では、次いで「その場の雰囲気」が多く、比較的多い「クラブ・音楽イベント等の高揚感」、「パーティー感覚」と合わせてみると、若年層では、身近な環境に影響を受け、短絡的かつ享楽的に大麻に手を出す傾向がうかがわれる。
30歳代及び40歳代の壮年層では、「ストレス発散・現実逃避」や「多幸感・陶酔効果を求めて」といった、薬理効果を求める動機が比較的多数を占めた。 |
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○ 大麻の入手先(譲渡人)を知った方法(図表4~6)
検挙事実となった大麻の入手先(譲渡人)を知った方法は、30歳未満で「インターネット経由」が3分の1以上を占め、その9割以上がSNSを利用していた。
「インターネット以外の方法」では、全ての年齢層で「友人・知人」から直接大麻を入手しているケースが半数程度に上り、30歳未満では半数を超える。 |
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○ 大麻に対する危険(有害)性の認識(図表7、8)
大麻に対する危険(有害)性の認識は、「なし(全くない・あまりない。)」が76.4%(前年比3.1ポイント低下)で、覚醒剤に対する危険(有害)性の認識と比較すると、昨年に引き続き著しく低い。
また、大麻に対する危険(有害)性を軽視する情報の入手先については、引き続き、「友人・知人」、「インターネット」が多く、年齢層が低いほど「インターネット」の占める割合が高い傾向にある。 |
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| ※薬物事犯データ「令和5年における組織犯罪の情勢 第2章:薬物情勢」 |
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■薬物使用に関する全国住民調査(2021年)
<第14回飲酒・喫煙・くすりの使用についての全国住民調査>より「大麻に関するデータ」を抜粋
分担研究者:嶋根卓也(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部)分担研究報告書(PDF)
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〇生涯経験者数は全国で約128万人、過去1年使用者数は約13万人と推計
〇2019年から2021年にかけて、過去1年経験者数が約9万人から約13万人に増加
〇大麻の使用場所は「国内」が過半数を占める
〇過去1年に使用した大麻の形状は、乾燥大麻・大麻樹脂に加え、リキッド・ワックス・大麻成分を含む食品が挙げられた
〇男女別での大麻の生涯誘われ経験率は、男性が有意に高かった
〇大麻の入手可能性について「手に入る」と回答した割合は男女別、合計いずれも減少している
〇大麻使用を肯定する考えを持つ者の割合は、2015年から2017年にかけて増加したが、その後は横ばいで推移している
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●大麻の生涯経験率の推移 
●大麻の生涯誘われ経験率の推移

●大麻が「手に入る」と回答した割合の推移

●大麻使用を肯定する考えを持つ者の推移

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■大麻乱用者の実態(警察庁:
令和3年における組織犯罪の情勢/令和3年4月)
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■薬物使用に関する全国住民調査(2019年)
【薬物乱用・依存状況の実態把握と薬物依存症者の社会復帰に向けた支援の研究】より抜粋(2020年7月)
(国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 研究報告書PDF)
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現在、一般住民の間で最も使われているのは大麻であり、生涯経験者数は約161万人、過去1年経験者数は約9万人と推計された。過去の調査データと比較すると、大麻、コカイン、MDMAは増加傾向、覚せい剤及び危険ドラッグは横ばい、有機溶剤は減少傾向で推移していることが明らかとなった。
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●薬物乱用の生涯経験率の推移(1996年~2019年) 大麻1.8%、有機溶剤1,1%、覚せい剤0.4%、MDMDとコカインがともに0.3%
経験者数の推計値は、大麻(約161万人)有機溶剤(約96万人)覚せい剤(約33万人)
●薬物使用に誘われた経験率の推移(1996年~2019年)
誘われた経験率は大麻(3.4%)が最も多く、有機溶剤(2.8%)覚せい剤(1.0%)MDMA(0.7%)
危険ドラッグ(0.7%)
●大麻を容認する考えを持つ者の推移(年代別:1996年~2019年)
「少しなら構わない」「個人の自由」と考える者の合計

■飲酒・喫煙・薬物乱用についての全国中学生意識・実態調査(2018年)より抜粋(研究報告書PDF)
●いずれかの薬物乱用生涯経験率の推移(1996~2018年)
・全体とは男性、女性、性別不明の対象者全体を指す。生涯経験率は無回答・無効回答を除いて計算した。

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