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薬物乱用とはなにか


薬物乱用とはどういうことなのか、もう一度確認しましょう。
薬物乱用とは、薬物や薬品を本来の医療目的からはずれて使ったり、医療目的でない薬物を不正に使ったりすることです。

覚醒剤や大麻、コカインといった違法な薬物は、それぞれ法律によって厳しく規制されており、持っているだけでも犯罪になります。

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薬局などで買う医薬品や化学薬品であっても、本来の目的では無い使い方、遊び目的の使用や処方箋を超え大量に服薬するなどの行為は、目的の逸脱でありこれも薬物乱用になります。

医薬品は用法通りに飲めば薬ですが、これを正しい飲み方をしなかったり、大量に摂取しすると混乱や意識が薄れるなど、いわゆるドラッグを使用した際の感覚に近い症状が現れる場合があります。

市販薬の乱用として現在、咳止め薬の乱用が10代を中心に流行しているという事例が報告されています。

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かぜ薬や咳止め薬のなかには、覚醒剤の原料であるエフェドリンや麻薬の成分であるリン酸ジヒドロコデイン、興奮作用をもつカフェインなどが含まれている場合があります。
この成分は、咳や頭痛を抑える一方で、飲みすぎると眠気・疲労感がなくなり、多幸感や頭がさえたような感覚などの覚醒作用があります。
そのため、これらの市販薬を違法薬物の代替品として使用される事例が多発し、拡大が懸念されています。