センターからのお知らせ

〇「薬物乱用防止教育認定講師養成講座」開始
薬物乱用防止教育活動を拡大するため、ライオンズクラブ国際協会と共催して、ライオンズクラブ会員を主たる対象に、学校等における薬物乱用防止教育においてボランティアとして活動する講師を養成する「薬物乱用防止教育認定講師養成講座」が今年は9月2日の千葉県での開催を皮切りに、来年3月末まで国内45か所で開催される予定です。 9月30日時点では千葉、群馬、広島、福山、高知の5地区で終了し、今後も全国で薬物乱用防止活動を担う多くの認定講師が誕生します。
〇「がん疼痛緩和のための医療用麻薬適正使用推進講習会」開始
がん患者のQOLの向上を図るため、がん患者の状況に応じて疼痛緩和等の医療が早期から適切に行われることを目的とした、がん疼痛緩和のための医療用麻薬適正使用推進講習会は、10月19日の沖縄県での開催を皮切りに、来年3月22日まで、東京都、広島県、福岡県、北海道、石川県、岩手県、奈良県の8か所で順次開催されます。
〇2024明治安田J1リーグ 第30節 川崎フロンターレ vs サガン鳥栖
9月13日(金 19:00キックオフ/会場:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu )の川崎フロンターレの試合時に薬物乱用防止啓発イベントを行いました。その際、ハーフタイムに動画が放映されました 情報提供:川崎市
〇ウィーン国際センターに建立された平和と薬物乱用防止を願う「平和の鐘」がまもなく建立30周年を迎えます
在ウィーン国際機関日本政府代表部 ※別サイトへリンクします
国連ビルのあるウィーン国際センターには、1995年に財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター、財団法人日本相撲協会(両団体は、現在いずれも公益財団法人。)の寄付により、「平和の鐘」 (正式名称:平和及び麻薬撲滅祈願の鐘)が建立され、来年30周年を迎えます。この鐘は、平和や核兵器廃絶、薬物乱用防止に関連するイベントで使用されています。
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