21:岐阜
|
JR岐阜駅前、ショッピングセンターなど県下12か所において、薬物乱用防止指導員をはじめとするボランティアが会場を訪れた方々に啓発資材(パンフレット、ティッシュペーパー)を配布し、「薬物乱用は『ダメ。ゼッタイ。』」を合言葉に薬物乱用防止を訴えるとともに、ボーイスカウト、ガールスカウトらが国連支援募金への協力を呼び掛けた。参加者は、「ダメ。ゼッタイ。」普及運動ののぼり旗を掲げ、タスキや啓発用帽子を着用して積極的に活動した。
JR岐阜駅前会場では、キャンペーンキャラクター「ダメ。ゼッタイ。」君の応援も得て若者へのPRに努めた。
岐阜県薬物乱用対策推進本部を構成する各団体、県内各高等学校、大学等に対して、ポスターの掲示や募金箱の設置等の協力依頼を行った。
また、小学校、中学校、高等学校で開催している薬物乱用防止出前講座において、児童、生徒に対して、薬物に関する正しい知識、特に若年層の大麻乱用が顕著であること、薬物乱用防止について啓発を行った。
|
開催場所 |
岐阜市、各務原市、本巣市、大垣市、揖斐郡池田町、関市、郡上市、美濃加茂市、多治見市、恵那市、高山市、下呂市 計12か所 |
活動主体 |
岐阜県、岐阜市、郡上市、保健所、薬物乱用防止指導員地区協議会、県・市薬剤師会、医薬品登録販売者協会、医薬品配置協会、保護区保護司会、ボーイスカウト、ガールスカウト、ライオンズクラブ、警察署 等
|
参加人員 |
6,300人
|