■大麻の身体的影響

大麻が身体に及ぼす影響は、急性効果と慢性効果にわけられる。

 大麻を吸って現れる急性効果のうち、身体に及ぼす作用はまちまちであるが、心拍数の増加、結膜の充血、食欲の亢進などは共通して見られる症状である。慢性の身体障害としては、煙の刺激による慢性の喉頭炎・気管支炎、精子の減少、月経異常のほか、白血球減少に伴う免疫力の低下などが報告されている。

A. 大麻の急性効果
・心拍数の増加、結膜の充血、食欲の亢進、平均感覚の障害、口渇、頻尿、悪心、嘔吐

B. 大麻の慢性効果
・喉頭炎、慢性気管支炎
・男性ではテストステロンの分泌低下、精子数の減少
・女性ではプロラクチンの分泌低下、月経異常
・狭心症
・白血球減少、免疫力の低下

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