■始めるきっかけ

日常生活の中に薬物乱用への誘惑が存在しています。薬物乱用を始めるきっかけは、快感への追求、好奇心といったものがほとんどと思われていますが、それだけではありません。

「やせられる」「自信がつく」「充実感がある」「スカッとする」「元気がでる」といった誘い言葉についのせられ、危険な薬物とは知らずに手をだしてしまうケースもあるのです。 

遊び友達、昔の同級生、職場の仲間など、ちょっと見たところ、信頼のおける身近な人からすすめられ、いつのまにか薬物乱用に染まってしまう場合もあります。また、偶然の出会いも多く、とくに未成年者の場合、たまたま行った友人宅のパーティーでシンナーやマリファナと出会い、その後乱用をくりかえすといったケースがよくみられます。