[ No!と言えるようにするための10か条(アメリカの例) ]

 1.飲酒や薬物について子どもと話し合う。
   話し合いによって、「誰でもやっている」という子どもの認識を変えます。

 2.子どもの話をよく聞く。
   話を聞こうとしていることを、言葉や態度で子どもに示してあげます。

 3.子どもが気分よく話ができるようにする。
   努力や成果をほめてあげる。子ども自身を攻撃せず、誤った行動・行為を正すようにします。

 4.子どもが強い道徳心をもつように助力する。
   友達に引きずられることなく、強い道徳心で、No!という勇気をもつことができます。

 5.あなた自身が模範となり、例となる。
   親の癖、行動は、子どもの飲酒、喫煙、薬物乱用に対する態度に強い影響を及ぼします。

 6.子どもが仲間から圧力を受けても支えてあげる。
   仲間からすすめられても、No!というほうが正しいのだという親の考え方を子どもに示しておきます。

 7.家庭内のルールを決める。
   子どもの飲酒、喫煙、薬物乱用に対する家庭の中での特別ルールを作っておくことです。
   破った場合の罰則を、子どもに明確に示しておくことも効果的です。

 8.健康的で、創造的な活動を奨励する。
   退屈しのぎの飲酒、喫煙、薬物乱用から子どもを遠ざけるため、趣味や学校のイベントなどに参加する
   ことをすすめます。

 9.ほかの親たちと協力する。
   家庭内の指導を補強する支援グループで、ほかの親たちと一緒に行動するといいでしょう。

10.子どもに問題がある場合の対処法を知る。
   飲酒、喫煙、薬物乱用についての知識をもつことです。