■薬物別解説/ヘロイン

けしから採取される生あへんにはモルヒネ、コデイン等のアルカロイドを含有する。ヘロインの化学名は塩酸ジアセチルモルヒネであり、塩酸モルヒネを無水酢酸で処理製造される。

1874年にイギリスの化学者によって、モルヒネから初めて合成された。その後、ドイツの製薬会社が「ヘロイン」という販売名で咳止め薬として発売したものである。密造されるヘロインは、白色、灰白色から褐色まで、粒の細かい粉末から荒い粉末まで様々である。我が国では戦前までは医薬品として使用されていたが昭和20年に医療目的の使用が禁止されていた。

●ヘロインとは

●症状

●あへん法

●ヘロイン事犯

●統計データ